別れる必要なかったなぁ

別れる必要なかったなぁ

それでは長文ですが失礼します。

当時僕はテニス部に入部しており、当時の彼女も同じ部でした。
仮に順子ってことにします。

彼女とは高校初めてのGWがすぎた頃、交流の意味も含め、テニス部全員でカラオケに行った時に始めて話をしました。
その日の夜にいきなり電話で告白され、付き合い始めたのを覚えています。
どうやら、前々から僕に気が合ったようで。
別に可愛いわけではないんだけど、性格は僕から見れば凄くよくて、何でも僕に合わせてくれた事に、態度には表しませんでしたが、自分はどんどん惹かれていました。

初体験もその子とです。
高校初めての夏休みに昼間から僕の部屋に呼んでは半ば無理やりに2日がかりの初体験でした。
それ以来、若さ余っての精力のせいか、部活帰りに河川敷で、寂れた公園の木陰で、図書館のトイレで、臨海学校の夕食後とか、色んな所で致してました。
断られても、「少しだけでも」とか言いながら自分は逝っちゃう、今思えば、彼女のことは大切にせず、ただ性欲の掃き溜めのような行動ばかりしてたなぁ。
ま、それはおいておいて。

それからずっと付き合い続けて高校二年の夏。
高校に入って2度目の夏休みが終わり、2週間後にある修学旅行の準備が始まりだした頃でした。
順子とは違うクラスだったんですが、その彼女と同じクラスの子が心に引っかかるようになっていました。

「彼女がいるのに」

まだまだ続きます

そんな自分に嫌悪感になり、順子へ好きな気持ちが揺らいできてしまいました。

そこで区切りをつけるため、別れを決意しました。
部活が終わってから話があると伝え、女子部室で待っててもらいました。
(テニス部には二つ部室があり男子部室の横に女子部室があったんす)

男女テニス部の人がいなくなったことを確認した上で、女子部室に入り、別れ話を始めました。

「他の子が好きになっちゃった」

「えっ誰?」

「同じクラスの・・・」

から始まって、5分もたたずに

「そうか、好きになる気持ちはとめられないもんね、こっちこそ、至らなくてごめんね」

「順子は悪くないよ、俺こそごめん。ホントごめん」

といった感じで会話があって。

すると突然、「最後にお願いがあるんだけど別れる前に一回して」と言われて。

もうびっくりでした。

俺は一方的にエッチをしていたと思ってたのに、初めてのお誘い。
別れる理由がアレなだけに彼女に罪悪感があって、断るべきだろうって所なのに、そう言われただけで、あっちの方はすぐに反応してしまう始末。
気づいたときには二つ返事で「もちろん」をしていたみたい。
あぁ。

チョークと土煙と汗の匂いが充満している部室。
汚い床を手で少し払い、順子を押し倒す。
いつもより長いキスと共に、さっき着替えたばかりの制服に手を入れる。
胸元に手を入れたときにはいつもはちょっとへこんでる乳首は硬くなってて、触れるたび、舐められている耳から甘い声が聞こえてくる。

さっきより強く胸をもみながら、スカートの下からも手をまわし、内腿からするすると付け根の方に指でゆっくりなぞると、甘い声がどんどん激しさを増す。
下着までにたどり着くと、あそこの部分が既にいやらしい汁でヒタヒタになっていて、クリがあると思われる部分を押すたび、そのヒタヒタの部分が大きくなっていきました。

あら、俺のパンツもびしょびしょ。
と気づいたのは、ズボンを脱がされた時。
気づいたら、咥え込んでくれてる。
喉の奥まで飲み込んでは、むせ返えりながら戻しての繰り返しを、まじまじと見て、色んな気持ちが沸き返してきた。

「どうして好きじゃなかったフェラをこんなに熱心にしてくれるのか」とか「これから別れるのにどうしてエッチしてんの」とか「本当に好きでいてくれたんだ」とか。

そんなときにも部室の外では人が行き来して、隣のクラスの奴の話し声が聞こえてきたり、先生の誰かをどなる声も。

でもそれがしらける方向ではなく、興奮する方向に向いていて、自分が悔しく情けなくても、それよりも数倍この行為が気持ちいい。

見られて考え込んでたこれを察したのかどうか分からないが、急にフェラをやめて四つん這いになった。

「早く欲しい」と言わんばかりにお尻を出してきた。

くわえてたことにより、汗の匂いと十分に潤ったお汁の匂いがする順子の大切な所。
初めて誘われたことによる興奮と理不尽な心境と状況で制服が着崩された順子にオニンニンを後ろから挿入する。

と共に十分に声を押し殺してるんだろうけど、やっぱり「はふんっ」とこぼれる一段と深い吐息。

今までとは変則的な心境なのにも関わらず、普段どおり早漏な僕は5分とたたずに逝ってしまいました。

「いくっ」といった瞬間、いつも通り順子の両手で皿を作り、そこに出すいつもより大量の精子。

その時にこぼれたのがスカートについてしまったのをおぼえてます。

一通りの行為が終了して、無言で行為の片付けや着ていた物を整えたりしながら、エッチの後の心地よい疲労感の中で、思い悩んでたことからの開放で胸が一杯になり、学校から駅までの15分間はあまり覚えていないです。
ただ、かなり傾いた夕日がまぶしかったのと、楽しかった思い出(と言っても学校行事とか)の話をしていたと記憶しています。
ただ、お互い笑いもせず泣きもせず、哀愁みたいな物もなく。

その後、別れるきっかけとなった子にアタックするわけでもなく、順子ともよりを戻すこともなく、違う子と付き合うも振られたりする高校生活でした。

それからずっと「別れる必要なかったなぁ」と後悔してました。

そんな高校最後の日。
卒業式が終わって一通りのイベントが終わり、皆が帰り始めたところ、いきなり順子に声を掛けられました。
無言でスカートを指差してるんです。
その指の先には、白くカピカピになってたと思われるところ、、、そのまさかでした。
そのままばれないように部室に潜り込み、二人ニヤニヤしながら汗と土臭い部室で久しぶりの一発。

終わった後に「本当はずっと思ってたけど、これで気持ちが吹っ切れた」なんていわれました。

僕も、チャンスさえあれば復縁しようと思ってた気持ちは瞬間的になくなり、後腐れもなく、次の好きな人を探せる気持ちに慣れたのを覚えてます。

・なぜ制服のスカートに付いたカピカピが卒業式まで付いてたのか
・最後に部室でしてなぜ吹っ切れたのか
とか色々謎はあるのですが、それは「男には分からないものなんだ」と飲み込みました。

それ以来連絡はなくなり、同級生の結婚式の時に彼氏と一緒に出席してたのが最後です。
きれいになってました。

今では僕も嫁がいて、風のうわさでは、順子も彼氏と結婚し子供がいるとの事。

「お互いいい人生を歩めればいいね」と一人で思ってみたりしているこの頃です。

まとまりがない上、長文&駄文にて失礼いたしました。